【小顔矯正】食いしばりでエラが張る

2025/10/19 ブログ

こんにちは、小顔矯正、骨盤矯正ナチュラルビューティーフェイス横浜です。

 

最近、「エラが張って顔が大きく見える」「朝起きるとあごが疲れている」というお悩みがあります。

その原因のひとつが “食いしばり”。

実は、無意識のうちにあごに力が入っていることで、咬筋(こうきん)という筋肉が硬くなり、フェイスラインの張りや顔の大きさに影響しているんです。

 

咬筋(こうきん)は、奥歯を噛みしめるときに使う筋肉。

食いしばりや歯ぎしりを繰り返すと、咬筋がどんどん発達していき、

・フェイスラインが角ばって見える

・顔が四角く見える

・むくみが取れにくい

といった見た目の変化につながります。

 

特に寝ている間に無意識で食いしばっている方は、朝のあごの疲れやこわばりを感じやすいのが特徴です。

 

当サロンでは、硬くなった咬筋をゆるめ、筋肉のバランスを整える施術を行います。

やさしいタッチで筋肉をほぐし、リンパの流れを促すことで、フェイスラインの張りがやわらぐ、あご周りがスッキリ見える、顔全体のバランスが整う

などの変化が期待できます。

咬筋がやわらぐことで、力みグセも徐々に改善しやすくなります。

 

日常でできる対策としては、

・意識的に「歯と歯の間を少し開ける」

・ガムや硬いものを噛みすぎない

・ストレスをためないように深呼吸やリラックスタイムを持つ

ことも大切です。

 

自分では気づかない「力みグセ」を、サロンケアでリセットしていきましょう。