【日焼け止め】商品を選ぶ基準

2025/06/29 ブログ

こんにちは!

小顔、美脚、骨盤矯正専門店ナチュラルビューティーフェイス横浜です。

 

猛暑の毎日が続いておりますが体調お変わりありませんでしょうか?

 

本日は紫外線対策として日焼け止めを選ぶ基準についてお伝えします。

 

日焼けの原因となる紫外線は6月〜8月が特に強く、対策が必須となります。

 

商品を選ぶ際に「SPF」「PA」といった表記をみたことはありませんでしょうか。

 

「SPF」「PA」は紫外線を防止する効果を示す指標になります。

紫外線は波長の違いによって、UV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)に分けられます。

 

 

UV-A(紫外線A波):肌の奥深くまで届く紫外線でしわ・たるみの原因になる「+〜++++」

まで4段階あります。

 

UV-B(紫外線B波):肌を赤く炎症させる紫外線でしみ・そばかすの原因になる「10〜50+」

まで6段階あります。

 

 

通勤や買い物の日常生活では「+〜++」、「10〜30」程度のものを、海やバーベキュー、屋外でのスポーツ等の際は「+++〜++++」「30〜50+」程度のものを使用するとよいといわれています。

 

生活シーンにより「SPF」「PA」の指標を参考に使い分けていきましょう!