卵の美容効果
こんにちは!
小顔矯正・骨盤矯正専門店
ナチュラルビューティーフェイス横浜です。
私は食べ物の中ですごく卵が好きなので
今回は卵の美容効果についてお伝えします!
卵の主な美容効果:
1. 肌のハリ・弾力アップ
卵には良質なたんぱく質(特に必須アミノ酸)が豊富に含まれており、コラーゲンの生成をサポートします。これにより、肌の弾力やハリを保つ効果が期待できます!
2. 保湿・乾燥予防
卵黄にはビタミンAやビタミンEが多く含まれており、肌のバリア機能を高め、乾燥を防ぎます。潤いのある肌を維持するのに役立ちます!
3. 美白効果
卵白に含まれるリゾチームという酵素は、古い角質を取り除き、くすみのない明るい肌に導くとされます。また、ビタミンB2も皮膚の新陳代謝を促進し、肌のトーンを整えます!
4. 髪や爪の健康にも◎
たんぱく質やビオチン(ビタミンB群)が髪や爪の成長を助け、ツヤのある美しい状態を保つ効果があります!
食べるだけでなく、卵白や卵黄を使ったフェイスパックも人気で、毛穴引き締めや皮脂コントロールに活用されています!
🥚卵の美容効果:成分ごとの詳細解説
① たんぱく質(アミノ酸)
- 卵は「完全たんぱく質」と呼ばれるほどアミノ酸バランスが優れており、体内で合成できない必須アミノ酸をすべて含んでいます。
- 肌・髪・爪・筋肉など、美しさの基礎となる細胞の原料に。
- 特に「リジン」や「プロリン」はコラーゲン合成に関与し、肌のハリ・弾力アップに貢献。
② ビタミン群
- ビタミンA(卵黄):肌のターンオーバーを促進し、乾燥やくすみを改善。
- ビタミンB2:皮脂分泌を整え、ニキビや肌荒れ予防に。
- ビタミンE:強力な抗酸化作用で、紫外線や老化によるダメージから肌を守る。
- ビオチン(B7):髪の育成や爪の強化に関与。美髪・美爪効果に。
③ レシチン(卵黄の脂質)
- 細胞膜の材料で、保湿力のある肌作りに欠かせない。
- 肌のバリア機能を高め、外的刺激から守ります。
④ リゾチーム(卵白に含有)
- 抗菌酵素で、毛穴の汚れ除去やニキビ予防に効果。
- フェイスパックとして用いることで、毛穴引き締め・角質除去の作用あり。
🍳卵の美容的な食べ方・摂り方
目的 |
おすすめの食べ方 |
ポイント |
美肌全般 |
ゆで卵 or 半熟卵 |
熱に強いビタミンB群をキープ |
ハリ・弾力 |
オムレツ(卵黄も使用) |
コラーゲン生成に必要な脂溶性ビタミンが豊富 |
ダイエット中でも美肌維持 |
卵白のみ or 全卵で蒸し料理 |
高たんぱく・低糖質で満足感あり |
※1日1〜2個を目安に。コレステロールを気にする方は医師と相談を。
🧖♀️卵のスキンケア活用法(外用)
● 卵白パック(毛穴ケア・引き締め)
材料:卵白1個分、ティッシュ or キッチンペーパー
方法:
- 卵白を泡立てる。
- 洗顔後の顔に塗り、ティッシュを貼る。
- 10分ほど乾かし、はがしてぬるま湯で洗い流す。
※毛穴の黒ずみや皮脂詰まりに効果的(週1回が目安)
● 卵黄パック(保湿・栄養補給)
材料:卵黄1個分+オリーブオイル小さじ1
方法:
- よく混ぜて顔に塗布。
- 10分放置後、ぬるま湯でオフ。
※乾燥肌・敏感肌におすすめ(週1〜2回)
⚠注意点
- 卵アレルギーのある方は絶対に使用しないでください。
- 鮮度が大切。特に生卵使用時は衛生管理を徹底。
- 外用パック後はしっかり保湿し、紫外線対策も忘れずに!
🍽️美容に効くおすすめレシピ5選
① 美肌スープ(乾燥・くすみに)
材料:卵1個、鶏ガラスープ、豆腐、長ネギ、生姜
ポイント:卵黄の脂溶性ビタミン+たんぱく質で潤いと透明感UP
作り方:スープに火を通し、最後に溶き卵を回し入れてふんわり仕上げ。
② 卵×アボカドトースト(エイジングケアに)
材料:全粒パン、ゆで卵、アボカド、オリーブオイル
ポイント:抗酸化成分(ビタミンE)+良質脂質で肌の若返りサポート
③ 卵白プロテイン蒸しパン(ダイエット中でも美容に◎)
材料:卵白2個分、オートミール粉、豆乳、ベーキングパウダー
ポイント:低脂質・高たんぱく、腹持ちも良く肌の材料に最適
④ 美髪ふわとろ親子丼
材料:卵2個、鶏むね肉、玉ねぎ、だし汁
ポイント:たんぱく質+ビオチンで髪と爪の強化
アレンジ:仕上げに刻み海苔やごま油を少し加えると風味と栄養UP。
⑤ 卵黄&ヨーグルト美容パック(外用)
材料:卵黄1個、プレーンヨーグルト大さじ1、オリーブオイル数滴
使用法:清潔な肌に塗り10〜15分放置 → ぬるま湯で洗い流す
効果:しっとり・もちもち感アップ!週1〜2回でOK