【小顔矯正】咬筋が発達すると
2025/05/25
ブログ
こんにちは!
小顔、美脚、骨盤矯正専門店ナチュラルビューティーフェイス横浜です。
咬筋とは、食べ物を噛むときに使う咀嚼筋のひとつで、歯をぐっと噛み締めたときに盛り上がる部分です。
咬筋は、歯と歯がふれるだけで発達してしまう、無意識に鍛えられてしまう厄介な筋肉です。
咬筋が発達すると、フェイスラインがかわってしまったり、エラがはってきたりと太っている印象を与えがちです。
小顔を目指す上で衰退させたい筋肉のひとつになります。
今回は発達してしまった咬筋の改善方法と発達を防ぐ対策として2つご紹介いたします。
・口周りの力を抜いてリラックスすることを意識する
ストレスを感じたときに、口周りに無意識に力が入っていませんか。唇に力が入っていたり、歯と歯が触れていたり、アゴが左右に動いていたり…
客観的に自分の体を意識することから力の抜き方を覚え、この状態を癖づけていきます。
・咬筋のマッサージ
歯をぐっと噛み締めたときに盛り上がる部分を指先に少し力を入れて、円を描くようにマッサージします。力を入れすぎてしまうと過度なマッサージとなり逆効果になってしまうので気をつけます。
まずはご自身の身体の状態を把握してあげましょう。そして咬筋の力の抜き方のコツを習得して小顔になりましょう!